日本の新築住宅の8割が欠陥住宅という新事実
2022年3月に掲載されたダイヤモンドオンラインの記事によれば、大手住宅診断会社の実態調査で182棟中、150棟の新築戸建てで重大な不具合が見つかり、「8割が欠陥住宅」という衝撃の事実が報道されました。
具体的には、
□建物強度に直接影響する梁と柱の接合部に金物が取り付けられていない。
□耐力壁の施工に定められた間隔で釘が打たれていないかったり、全く打たれていないという事例も。
その他、家全体を包むべき断熱材の吹き付けに大きな隙間があったり、
建物全体を地面から支える土台と建物を接合するアンカーボルトが全くない
という信じられないような事例も報告されています。
耐震等級3、高断熱・高気密住宅も全ては施工の出来次第。
お客様は「予測値だらけの新居を買っている」というのが業界の実情です。
匠建枚方では、こうした事が判明する前から、大工のスキルやモラル管理も含め、施工品質の高さを創業来大切にしてきました。
家は一番高いお買い物。そんな商品に欠陥など許されません。
確かな家をお渡しするのはプロとして当たり前です。
だから自社負担で外部機関に住宅診断を依頼。満点合格が出るまで何度も是正を繰り返し、「正しい家づくり」をとことん追求しています。
欠陥住宅をゼロに。満点合格の「正しい家づくり」体制
耐震等級や断熱値、気密値の高さを売りにする高性能住宅が増えていますが、それらは宣伝のための予測値です。なぜなら、現代の木造住宅は精密機器のようになっており、その施工が杜撰であれば住宅の性能は全く発揮されません。
数値通りの住宅性能を発揮させるためには壁や屋根、床で見えなくなる建物の構造部の仕事も重要で、そこを手抜きもミスもしないのが畿内最高ランクと評される当社の大工陣。そしてそれを厳しく検査する住宅診断士と社内検査。
100点満点の診断認定を得た住宅しか出来ない「正しい家づくり」体制で、住宅価格に関わらず全ての新築一戸建てで満点診断の家をお約束します。