Construction Case 建築実例・施工事例

注文住宅

大阪I邸 – ヨーロッパの宮殿のよう 2~3階が吹き抜けの家

大阪I邸 – ヨーロッパの宮殿のよう 2~3階が吹き抜けの家

西洋のクラシックな宮殿(お城)みたい。宝塚歌劇ファンならずとも通りかかった人は印象にのこるでしょう。外壁材はパワーボードです。3階建ての2~3階が吹き抜けに。2階にLDK、3階が眺望の良いリビングルームになっています。

ポストはユーロブリーズ

ポストはリクシル。ファンクションユニットのユーロブリーズ。

ドンピシャな商品が行ったショールームになくて、何ヶ所目かのショールームで見つけられました。カラーも5種類。こちらも迷われましたが、Yちゃん一押しのタータングリーンに。

バックにあるリーフ部分を上下に少しずらして組み合わせ、ポスト一つでもデザインの奥深さを感じます。

2階のダイニングキッチン

吹き抜けをつなぐ壁一面の壁紙はレンガ調。フロアーはリクシルDフロアーのチェスナット。

クリアーパーテーション

ご主人ご希望のクリアーパーテーション。南海プライウッドの商品です。フレームのカラーを悩みに悩んで、ライトに合わせてホワイトに。配色のバランスを考えてこの色で正解でした。

玄関ホール

玄関ホール。こちらも寝室に合わせて床はD.フロアのヘリンボーン。

正面の浮いた箱は下駄箱です。下駄箱に感じさせないI様のセンス。どちらに向けて設置したら使いやすく、センス良く配置できるか……悩みましたね

ヘリンボーンの床

玄関ホールは、北欧風ホワイトでまとめられています。玄関に張ると、ヘリンボーン模様がゲストを自然にいざなう効果もあるんですね

洋室8帖

洋室8帖の床材は、リクシルDフロアのヘリンボーン ホワイトオーク。

D.フロアは経年変化後の味わいなど今までにない意匠にこだわって表現した床材です。新商品のヘリンボーンをいち早く取り入れたI様は、設計当初からしっかりとしたイメージを描いていらっしゃいました。

ヘリンボーン
建築関係における、タイル貼り(平面充填)などのデザインにも用いられ、矢筈(やはず)模様という呼び名もある。(ウィキペディアより)

ブラケットライト

上がってきた正面にも先ほどと同じシェルのブラケットライトが。

オープン手すり

2階のホール部分にはリクシルのオープン手摺

家族の安全・安心のために。そして取付け場所や用途によって選べる手すり。曲線デザインを生かし宮殿のようなR型デザインの手摺。I様邸のイメージ通りです。

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