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新井晴樹が豪快なミドルシュート!現在ティアモ枚方は6位
JFLリーグ、FCティアモ枚方の新井晴樹(匠建枚方所属)が、6月5日の試合で豪快なミドルシュートを決めました!!
北河内からJリーグ入りを目指す、FCTiamo枚方。昨年、地域4500チームの頂点にたち、今年からアマチュアチームの最高峰「日本フットボールリーグ(青森から大分までの全国17チームによるリーグ戦方式)」に参戦。このリーグで上位に食い込み、権利が獲得できれば念願のJリーグ(J3)入りをはたします。現在の順位は……
FCティアモ枚方は現在6位。上位チームより1試合ゲーム数が少ないことを考慮すると、まだまだ優勝が狙える位置にいることは間違いなさそうです。JFLリーグへ、今年一緒にステップアップしてきたFC刈谷さんが苦戦しています。比べると、FCTiamo枚方の実力が実感できるのではないでしょうか。
左から。枚方市出身の宮城和也選手(25番 たまゆらさん所属)。この日1点目をあげた、佐藤諒選手(24番 福田総合病院さん所属)。追加点をとった、爆速好青年の新井晴樹選手(13番 匠建枚方所属)。昨年かわいい娘さんを授かった、チョ・ヨンチョル選手(7番 元韓国代表)、不動産の営業をしている、加藤博人選手(14番 ねやじゅうさん所属)
新井晴樹のコメント。「後方からのロングボールを、マツ君(松本孝平選手)が頭でヨンチョル選手に流して、そのヨンチョル選手が左サイドにいた僕にパスをくれたんです。そのままドリブルで駆けあがて右ゴールめがけて振りぬいたんですよ。冷静にシュートまで展開できたので満足のいくゴールでした。つないでくれたチームメイトのおかげです」
確かに、得意のドリブルから、コンパクトな振り幅の見事なミドルシュートでした。サポーターも選手も勝利を確信した、価値のある得点。ズミ監督もガッツポーズ💪
さて、選手たちの生活パターンは……。
プロ契約以外の選手は、平日の午前中は練習、午後からは、生計を立てるために、サポート企業で仕事をしています。試合場へ、アウェイ戦では全国を飛び回ります。今年から参戦しているFCティアモ枚方の選手、このルーティーンワークは、経験のない選手ほど、体に負担がかかるそうです。
仲良しの武田航太朗選手と新井晴樹。身長は負けてるけど、爆速の原動力、足の筋肉には自信があります。って、これ着ぐるみ着てるみたいやん。
50メートル5秒台の爆速好青年⚽新井春樹の夢はJリーガー。「友達や同年代の選手がJリーグで活躍しているのを見るとやっぱり悔しいです。親やお世話になった人たちに、僕も早くJリーガーになってお礼を言いたいです」と本人。「う~ん、しみるねー😢」
出身は埼玉県深谷市。今年のNHK大河ドラマは、出生地が深谷の渋沢栄一をモデルに制作されています。最近ブラタモリ「埼玉・深谷〜“近代日本経済の父”はなぜ深谷で生まれた?〜」でも深谷市が紹介されました。
交野タイムズで新井晴樹くんが紹介されています。「NHK大河ドラマになっている京阪電鉄も作った渋沢栄一ご縁!~背番号13埼玉県深谷市出身の新井晴樹選手(23)FC ティアモ枚方選手紹介Vol.1」