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前田稔輝(じんき)選手が新人ボクサー日本一決定戦へ
前田稔輝(じんき/グリーンツダ)選手が、12月に後楽園ホールで頂上決戦!勝ち抜いた西軍、東軍の王座がガチンコ!今年の新人王が決まる、全日本新人王決定戦に挑みます!!
西日本地区の新人王トーナメント(フェザー級)を勝ち進んだ前田選手。11月10日に福永選手と西軍代表をかけてグローブをまじえました。結果は3-0の判定で前田選手が圧勝。晴れて西軍代表に!!
この結果をもちまして、12月22日に、西軍代表として全日本新人王決定戦にチャレンジ。フェザー級の新人王に挑みます。
また、この大会は例年、熱心なボクシングファンが全国から駆けつけ、立錐の余地の無い超満員になるイベント。
前田選手の試合が注目を集めるのは、彼が全日本学生拳法個人選手権の覇者であることや、子供のころから日本拳法を10冠も達成している実力者だからです。そして、対戦相手が、実力、知名度とも申し分のない亀田選手(亀田兄弟のいとこ)。このようにクローズアップされる理由は、強いボクサーが同士のガチンコ勝負で、ボクシングファンが望んでいた対戦カードが実現したからなんです。
今年は例年にも増して、メディア、ボクシングファンならずとも注目度の高い一戦となりそうですね。
※匠建枚方は「グリーンツダボクシングジム」のスポンサーです。また、「FC TIAMO枚方」も応援しています。
11月10日の西軍代表決定戦。その試合で前田稔輝(じんき)選手が使用した、貴重なグローブを匠建枚方に寄贈してくださいました。
西軍代表決定戦の控室で、当社代表取締役の川畑と前田選手が記念撮影。
大阪府守口市出身の22歳。日本拳法を始めたのは小学1年のとき。もともとは未経験者ながら息子と競技に励むようになり、指導者資格を取るまでになる父・忠孝さん(44歳)と二人三脚で歩んだ。大商大2年時には全日本学生拳法個人選手権で優勝。小学校から大学にかけて、全国10冠を果たしている。(出典:ベースボールマガジン社「日本拳法の元学生王者・前田稔輝
2連続初回KO勝ちで西日本新人王決勝へ」)
次戦の全日本新人王決定戦の大会・チケット詳細です👇🏻!
今回は東京になりますが、アウェイになるのでたくさんの方に応援に来て頂けると力になります。
間違いなく1番盛り上がる対決になるでしょう。
是非新人王獲る姿を見に来て下さい!
チケットはDM又はLINEで受付ています。
お気軽にご連絡下さい😃 pic.twitter.com/g3afLf1FSm— Jinki Maeda (@jinki_to) 2019年11月15日