「テレビ台をすっきりと使いやすく、そして美しい収納」
モノであふれるリビングをすっきりと美しく。配線がゴチャゴチャになりがちな家電も美しく収納ができます。

「お部屋に合わせて自由にプランニング」
ミリ単位での調整が可能なのでお部屋にぴったりのプランができます。収納物に合わせたパーツも充実。

「地震に備えた耐震設計」
壁面固定、耐震ロック、ガラスの飛散防止など、もしもの地震に備えた安全性を高めた設計です。

開けるとこのような感じ。
「タップリ収納できますね～！」。右側の収納ユニットはけっこうな容量があります。引き出しは、手前までしっかり引き出せて使いやすそう。

キュビオスは、マルチメディア環境にも対応。パソコンやゲーム機などを接続して、インターネットを楽しめます。また、宅内LANの配線をスリムかつコンパクトにまとめて構築することも可能です。

Ｓ様邸のキュビオス。収納内にはコンセント等を必要に応じて配置されています。配線やコンセントの位置を詳細に決められ、必要な場所に計算して設置されています。「これでごちゃつきがちな配線もスッキリ」

３階建ての注文住宅。ダイニングゾーンに大工職人が造作工事でテレビ台と収納棚を作りました。[ コンパクトにまとめた8.8帖のキッチン＆リビング兼ダイニングより ]

間取りプランでご提案させていただいた、作り付けのテレビ台と収納スペース+飾り棚。壁と壁の間にカウンターを設置し、テレビ台を作りました⇒たっぷり収納ができるように、カウンターは少し高めの位置にしています

テレビボードは、S様が提示された参考になる写真を確認し、イメージをつかんだうえでご提案したのが３社の商品。その中から選ばれたのは、「エイダイのリビングステージのテレビボード」。フロートタイプで薄型。鏡面扉の輝きが決めてだったとか。

背面のインテリア建材は、「リクシルのエコカラット（グラナス ルドラ／グレー）」。ダークグレーとグレーの２つで悩まれましたが、ホワイト一色のS様邸にはこの「グレー色」が程よい色合いで大正解でした。

テレビコーナーを照らすダウンライト。間接照明の効果がお洒落なエコカラットとあいまってスタイリッシュ空間を引き立たせています。S様に見せて頂いたイメージ写真よりも、もっと良い仕上がりになりました。[ 収納付の子供の遊び場とエイダイのテレビボード(フロートタイプ) ]

リビングステージのテレビボード（フロートタイプ）
リビング空間をより洗練された印象に演出するTVボード。ＴＶボードをフロアから浮かせて、デザインパネルにテレビを壁掛け設置するフロートタイプはいつもの何気ないテレビ観賞を優雅なひと時に変えます。

家族と語らう、静かに映画を楽しむ、絵画や思い出を飾る、子どもと遊ぶ…そんな心地よい空間をシンプルにスタイリッシュなデザインで仕上げる“リビングステージ”

テレビは壁掛け式に。
せっかく壁にテレビ架台を取り付けスッキリまとめたのに、配線が見えては台無しです。「テレビ本体」と「テレビボードの中のレコーダー」をつなげられるように、壁の中に配管スペースを作っています。直接、電気業者と現地で打ち合わせしていただき、配線もバッチリ仕込むことができました （配線計画参考例 周辺機器の配線などは、階段下の物入れに収納してスッキリ）

リビングにはヴィータスという据え付け収納。LIXILのカタログにあった「水色の壁紙にホワイトのテレビ台と棚板」のイメージがリビングに取り入れたい雰囲気にどんぴしゃり。白のテレビ台はヴィータスで。欲しい機能を確認した上で、持ち込みダイニングテーブル&ベンチタイプの椅子がきちんと収まるスペースを考慮して、テレビ台の組み合わせをご提案させていただきました。[ リビングに脱臭効果の高い無添加住宅のしっくい壁を採用より ]

固定棚2枚も、同じくLIXILのヴィータス！棚受けのアングルが見えない、すっきりとしたデザインです。

テレビボード・テレビ台は造作で壁を作り、設置予定のTVサイズにフィットするように開口を開けてもらいました。

前面と側面にリクシルのエコカラット（グラナス ルドラ）を貼っています。前面すべてにエコカラットを採用されましたので、テレビを備え付けると壁掛けテレビにも見えますね。LIXILエコカラット〈グラナス ルドラ〉は、空間のアクセントにふさわしい、重厚感ある質感をリアルに表現する建材です。[ 開放的なリビング空間にフィットしたおしゃれな吹き抜け照明より ]

テレビ台の壁の後ろはリビング収納になっています。W770mmのウォークインタイプで、お子さんのおもちゃなどを収納される予定です。「自分でちゃんとお片付けできるように扉もありません」 棚は可動式になっているので、好みの高さに調節できます。

リビング収納はLIXILのヴィータスをお選びになりました。左手にテレビボード・右手はPCコーナーになります。

下の白いBOXはダイケンのワゴンユニットです。パソコンの周辺機器やファイル類などをまとめて収納。キャスター付きなので取り出しもラクにできます。

カウンターの下にはパソコンのキーボードを収納できるように、キーボード収納用ユニットを組み合わせられました。上部のスリムなカウンターでもPC作業がし易くなっております。背面のクロスはサンゲツのリザーブよりRE-2608で石目調のクロスにされてます。[ リビング収納はLIXILのヴィータス ダイニングに収納棚とリビングステージより ]

リビング収納･･･リビングの壁面いっぱいに壁面収納とTVボード。

M様は、テレビ周りの機器やテレビゲーム類などを、配線に悩まずにスッキリ収納したい、とのご要望をおもちでした。そこで、その希望が叶う、大建工業のスタイリッシュファニチャーMiSELを壁面に据え付けられました。 [MiSEL(ミセル)でリビングの壁面フル活用 収納充実のスタディーコーナーより ]

MiSELは、サイズが複数用意されている、それぞれの収納ユニットを組み合せるタイプの壁面収納です。高さや幅を調整でき、隙間なくピッタリ納まります。扉を付いた収納やオープン棚にしたり、ニーズにあわせて多種多様にカスタマイズ。そんなミセルは壁面スペースをフル活用することが可能です。

テレビボードの高さはH1975mm。天井高は2500mm。空いた空間におしゃれな間接照明をご提案させて頂きました。この画像はお昼間に窓のシャッターを閉めて撮影しています。夜にはリラックスできる空間演出が叶いました。照明はダイコー“まくちゃん”　サイズW1200mmとW900mmを組み合わせ、TVボードの長さとのバランスを調整し大光電機さんがプランニングしてくれました。

ダイニングからリビング方向。リビングゾーンにテレビボードを設置されました。リビングは明るく、ウッドデッキスペースはリビングダイニングと一体化して、広さを増長させる効果があります。[ パウダーコーナーとＰＣコーナーを兼ねたポップアートなリビング収納Ｋ様邸より ]

ダイケンのテレビボード(ＴＶコーナー) MiSEL。上部の高窓との高さ加減がバッチリ合う組み合わせでご主人が考えられました。

こんなにたくさんの収納力。右側の１枚扉内の棚は稼働棚になっています。

DAIKEN MiSEL（ミセル）

 壁と壁の間、床と天井の間にピッタリ収めることが出来ます。

 随所に耐震の工夫を施しました。

 ＴＶコーナーをインテリアに美しくマッチさせる７つの設置スタイルをご用意。

 ＴＶボードのタイプにあわせた配線システムで配線もすっきり。

和室の明り取り窓の下に作り付けのテレビ台を設置されました。左側は本棚にも飾り棚にもなる収納です。

壁掛けテレビにされるということでしたので、デッキやゲーム機のための可動棚も、設計段階で合わせて計画しました。

入居後のＮ様邸。ゲームで遊ぶお子様です。整理整頓が行き届いた収納棚が活躍していますね。